7月下旬に長野県の白馬村へ旅行に行ってきました

この夏の猛暑を、一瞬忘れられるような写真を紹介します

◆白馬の山並

朝食事に、ホテルのレストランの窓から、雪の残る白馬の山並を眺めることができました!

しかし、キレイに見えていたのは束の間で、食事をしている間に雲に隠れてしまいました··。

◆栂池自然園

ゴンドラとロープウェイを乗り継ぎ

標高1892mの自然園駅に降りると、

ひんやりと心地好い風が吹いていました

湿原の中に木道が整備されている場所は、

ニッコウキスゲなど、高山植物の

花畑となっていました

風穴

山道の途中、

岩の間の残雪が冷たい風を吹き出す

天然のクーラーがありました。

銀名水

清らかな冷たい北アルプスの湧水で、

汲んで飲むことができます。

辺りに冷気が漂っていました。

展望湿原

晴れていれば、白馬の山並が美しい展望スポットなのですが、

雲の間から、白馬大雪渓だけ見ることができました。

◆八方池

吉留所長 一押しの唐松岳(標高2696m)は、

体力的に厳しいため、

途中の八方池(標高2060m)を目指すことに。

ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、

標高1850mの八方池山荘の横から、

八方尾根自然研究路を登ります。

時折、パラパラと雨が降ったり、

よろめいてしまうような

強風が吹き付けてきたりして、

涼しいを通り越して、もはや寒い位でした···。

※八方池は、晴れていれば、

北アルプスの山並が映る絶景スポットです。

以上　F特派員から、夏旅reportでした！